腹の調子を崩した二人を置き去りにして、エカスに向かうボボさん電車男さん。
ガイドのゴノが手配をしてくれた大きい豪華船を、期待半分不安半分でまっています。
なにせ前日には、手配していたにもかかわらず船が来なかったからです。船長が寝ていて
満潮時に船を移動することができなかったのが理由だそうです。さすがインドネシアです。
確かにグルプックの中では、大きな豪華船です。
昼過ぎには帰ってきました。
サイズもそこそこでいい波だったそうですが、湾の外での揺れがかなり
きつかったとのことです。しかも、朝飯抜きですからそらきついでしょう。
ボボさんと電車男さんは、一度挨拶したことがあるぐらいの間柄だったのですが
夜のいびきのセッションと朝からの酒盛りですっかり仲良しに。
東京人と関西人、これからも仲良く異文化交流をしてくださいね。
