2010年10月24日日曜日

もうすっかり秋なのに夏日記⑮



最終日まで、期待を裏切ることはなかったサルタンの波。

アベレージサーファーの二人にとっては、最高の波でした。




グフィースタンスのボボさんも大満足したようです。


お世話になりました。キャプテン。
安全第一の航行。ありがとう。



その手際のよさと料理の味に、ボボさんもびっくりしたようです。
特別にチップをあげたとか。
ご飯が美味しいと、旅行がさらに楽しくなります。
グッドジョブシェフ。



ラマダンで空腹状態のなか、早朝からのボボさんのわががまを聞いてもらって
ありがとう。



おじさんトリオ。
トラがいたお陰で、充実したボートトリップになりました。
いろんな国の話や波乗りの話、とっても楽しかったです。
また会いましょう。





日に日にボートが少なくなり、最終日は、終日ほぼメンバー貸切状態でした。



やりきりましたね、ボボさん。

30年前のクックシルバーのウオークショーツから、よそ行きのジーンズ
に着替えたボボさん。
でも、パンツは穿いていませんでした。

おまん、パンツを一枚も持ってきてないがかえ。




メンバーとお別れをして、迎えのドニーに乗り込みリラックするボボさん。

景色を眺めながら物思いにふけってました。
仕事のことや家族のことなど考える訳が無いボボさんですから、きっとビールのことや
帰国してから向かう中村の波のことを考えていたことでしょう。





マーレの空港で、1ドルのビールを見つけ乾杯をするボボさん。
ロビーで、一際異色をはなっていました。
どこに行っても目立ちます。




成田に無事到着。
お疲れさまでした。
来年は、何処に行きますか?ボボさん。
夏日記、おしまい。