2009年9月12日土曜日

インドネシア旅行日記① ロンボグ編


もう一度インドネシアに行きたいボボさんと、8月にインドネシア3島めぐりに出かけました。

インドネシアまでは、遠い道のりです。まずは、伊丹までトラブルの多いボンバルで飛びます。

チュウハイでいい気分のボボさん。

伊丹からリムジンで関空へ、関空で前泊。

そして、次の日にやっとデンパサール行きのガルーダにチェックインです。


薄暗いロンボグのマタラン空港に到着し、一安心の二人。

インドネシアでは、予測ができない問題があたりまえのようにおこります。

今回は、早くもデンバサールで発生。入国審査場のカウンターの処理能力を超える人数が集中したのでしょう、審査終了まで1時間50分。

ロンボグへの乗り継ぎがある3人は、国内線ターミナルへ荷物をひこずりながら全力疾走を試みるもののカウンターはすでにクローズ。片言の英語と日本語での交渉も実らず、別室にて移動して交渉を続けることに。

もう諦めかけた時、ガルーダの係員の今すぐついて来いとの一言に3人は大喜び。係員に導かれ、今度は飛行機までターミナルの中を全力疾走です。どこをどう走ったのか?無事搭乗に成功。もちろん3人の為に出発時刻はかなり遅れました。
さすがは、インドネシアです。なんとでもなります。
(数日後に同じホテル着いたカップルは、オーバーブッキングのために乗り継ぎ便に乗れず、地元の
人が乗るフェリーでロンボグに向かうことになりました。確かホテルに着いたのが朝の6時位でした。
なんともならないパターンです。)


何もないクタに向かう前に、マタランのショッピングセンターで買物です。
果物や飲料水を選んでいる横で、ボボさんは大量のビンタンを買いこんで
いました。


とても薄暗い(クタでは何処でもそうです)ロビーで、チェックインをするボボさん。

やっとの想いで、ホテルに到着です。かなり疲れましたが、同日乗り継ぎに成功
して予定通りにロンボグに着いたことに感激でした。