一番乗りを目指して、朝日が昇るころに到着するものの、
もうすでに超朝一組で賑わっていました。
「ニッポンジン、ミンナハヤオキネ。クライトキシュッパツシテ、ウミデアサヒマツネ。」
と、船長さんからアドバイスをもらいました。
波乗りか食事をする以外、まったくやる事がないので
グルプックの村をジャランジャランしました。
この辺りでは、かなり立派な建物のミニマーケットを発見。
村の奥にもサーフショップを発見。
駄菓子屋も小ぎれいな感じがしました。
村の一番奥の山の斜面には、ホテルが建設されていました。
こんな建て方で大丈夫でしょうか?心配になりました。
船着場にもホテルができていました。
グルプックアウトサイドの山には、大きなホテルが建設中で
砂を積んだトラックが走っていました。
この他にも、ゲストハウスがいくつか建設されていました。
プラヤ国際空港が近くにできてから、開発の波がグルプックにも
経営者は、斉藤さんご夫妻。
ロンボグ在住6年で、4年前にグルプックに居酒屋を開店したそうです。
ここでの暮らしで特に不便を感じることはなく、味噌などの食材の調達に
困るぐらいだとおしゃっていました。
今、この村に住んでいる日本人は斉藤さんご夫妻だけだそうです。
電気で走る三輪車で遊ぶローカルキッズを発見。
浜では全裸の子ども達が遊んでいたり、空き地では牛を飼っていたり、
村の入り口の休憩小屋に朝からたくさんの男の人が座っていたりする風景は、
以前のままでした。